友人達が発明した概念です。
彼女達が大変興奮していたため、つられて自分も書きたくなって書きました。
書いていくうちに、アホの書く歌詞"らしさ"にはある程度の法則が見えてきました。
アホの気持ちになって背伸びする
アホの気持ちになって細部にこだわって全体を破滅させる
など、法則(コツ)は色々あるのですが、その中でも特に使いやすい条件を挙げます。
[1]「〜けど、〜けど」の多用
あまり離さずに連続させて使うと効果的にアホ度が増します
[2]修飾語を一ヶ所にまとめて詰め込む
「黒い闇の夜の中の何処(どこ)か」「まるで冬の東北の海の荒れ狂う波」など
とにかく一ヶ所に詰め込めるだけ詰め込むとアホ度が増します
[3]同じ人物を指す二人称を複数種類使う
「キミ」「お前」などを織り交ぜて使うと効果的です
同じ二人称でも「あんた」「アンタ」のように表記をぶれさせるとアホ度が増します
[4]ほぼ同じ意味の分を微妙に言い換える
「東北の冬の海の荒れた波の泡の色みたいだけど」
「まるで冬の東北の海の荒れ狂う波に沈んで」
これは連続させずに 思い出したようにアホっぽいタイミングで使うのが効果的です
これ以外にもまだまだ工夫の余地はあります!探してみましょう。
大切なのは"アホの気持ちになって言葉を選ぶ"ことです。
みなさんも是非チャレンジしてみてくださいね!
2013年11月16日土曜日
アホの書くV系『約束の赤い運命 ~destiny~』
黒い闇の夜の中の何処(どこ)かに潜む罠
お前を護(まも)りたくて...
俺の掌(てのひら)は赤い血の色に染まった
その結果 赤い薔薇の棘達が お前の美しい白い肌を めちゃくちゃに傷つけてしまった...
でも悪気はなかった... とにかく護(まも)りたかったから...
赤い約束をしよう 現在(いま)はまだちょっとしか視(み)えない運命のdestiny
きっと 何時(いつ)か また 迎えに行ける日がくると いいな
白い陽(ひ)の朝の中の何処(どこ)かに潜む嘘
お前を護(まも)りたくて...
俺の瞳は蒼い光の色に染まった
その結果 蒼い水晶の破片達が お前の美しい黒い髪を ずたずたに痛めつけてしまった...
でも悪気はなかった... すごく護(まも)りたかったから...
蒼い約束をしよう 現在(いま)はまだ結構距離が離れたdistance
何時(いつ)か また 君と手を繋いで行けたら いいな
多くの約束をしよう 現在(いま)はまだちょっとしか視(み)えない運命のdestiny
きっと 何時(いつ)か また 迎えに行ける日がくると いいな
きっと 何時(いつ)か また 君と手を繋いで行けたら いいな
アホの書く演歌『女純情冬の嵐』
すごい すごい とってもつらいけど アンタ 涙もあんまり出なくて
なんて言っていいのか でもきっと わたしの心はまるで
東北の冬の海の荒れた波の泡の色みたいだけど 涙もあんまり出ないのよ
東北のほうの冬はつらい 一昨年にあなたと岩手に行ったときにそう思ったけど
やっぱり寒さの質が違う 岩手以外は結局あんまり知らないけど
そのときの寒さと 今のつらさは あゝ あゝ 大体やっぱ同じくらいね
岩手 二泊しかできなかったけど 今度はもっと連泊しようって言ってたけど
秋田も回りたいって言われたけど 今年のシーズンはこれからだし
叶わぬ夢 まるで冬の東北の海の荒れ狂う波に沈んで 結局とてもつらくなった
あゝ女純情冬の嵐
アンタいつかって言ったのに 冷たい手を硬く握ってくれたときにそう聞いたけど
やっぱりあのときの心と様子が違う それ以外はよく覚えてないけど
そのときの寒さと 今のつらさは あゝ あゝ 大体同じくらいね
叶わぬ夢 まるで冬の東北の海の荒れ狂う波に沈んで 結局とにかく悲しくなった
あゝ女純情冬の嵐
あゝ女純情冬の嵐
あゝ女純情冬の嵐
あゝ女純情冬の嵐
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